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「クリスチャンとは??」


 

ここでは「クリスチャンとは?」をわかりやすくまとめてみました。

聖書の内容をひと言でずばりいえば、神様が人間を救うためになさったことを歴史的にまとめた記録です。神様から離れてしまった人間が再び神様と親密な関係を持てるように計画された「レスキュー方法」と、救われた後どう生きれば良いかを教えているのです。

 

そこで、理解していただきたい原則が幾つかありますーーー。

 


原則その1

神様は「善なる」お方で、あなたを愛しておられます。神様はこの世界をよいものとして造り、特別な目的を持ってあなたをお造りになりました。

また、神様は善であると同時に「正しい」お方なので、悪を裁かれます(でなければ、その愛はとても貧弱な愛になってしまいます。)

 

原則その2

人間はむかーし昔創造されてすぐに、自分を「神」に仕立て上げるという大きな過ちを犯しました。そして神様の教えよりも、自分たちが決めたことを正しいとして行ってきました。けれども人間に神様の役割が果たせるわけがないので、全てがかみ合わなくなったのです。戦争、家族の崩壊、汚染、犯罪、病気と、苦悩が増大しました。この地球の自然さえ、私たちの過ちのせいで苦しんでいます。

このような人間の勝手な行動を、正しい神様は見逃すことがおできになりません。その罰が「死」なのです。

 

原則その3

人間が神様に反抗したにもかかわらず、神様は私たちを見放すことはなさいませんでした。

それどころか、私たちを救出する計画を用意してくださったのです。

イエス・キリストの使命は、この世界に来て、私たちの身代わりとなって死ぬことでした。

私たちが犯した全ての過ちのために、唯一完全な人生を送ることができたイエス様が、私たちの過ちを背負って代わりに死んでくださったのです。

このイエス様の犠牲を受け取るのにふさわしい人などいません。神様からの一方的な贈り物です。

イエス様は十字架の上での死を選ばれましたが、三日目によみがえられ、その使命を果たされました。

私たちの身代わりとなって死に、そしてよみがえられた「イエス様」という橋を渡って、

私たちは再び、神様と親密な関係が持てるようになるのです!(ヨハネ3:16、ローマ5:6−11)

 

原則その4

これらの原則を知っている、というだけではダメです。

行動に移さなくては意味がありません。橋は用意され、それを渡るのも無料です。

しかしその他の橋は存在しませんし、自分で作ることもできません(ヨハネ14:6)。

橋を渡るか、渡らないかの二つの選択しかなく、その「中間」をいくことはできないのです。

イエス様を信じる、すなわち、あなたが行ってきた全ての悪いことのためにイエス様が死んでくださったことを受け入れるなら、

あなたは神様の許しを受け取ります。そしてイエス様にあなたの人生のボスになっていただき、彼に従っていくなら、イエス様は

永遠にあなたと一緒にいてくださいます。あなたが死んで神様の前に立つ時も、

さばきを免れ、天国へ招き入れられるのです。

しかし、イエス様を信じないならば.....。 すなわち、あなたのために

イエス様が死んでくださったことを受け入れず、神様のゆるしを受け取らずに、自分勝手な生き方を通すなら、

死んで神様の前に立つ時、犯してきた罪の代価を払うために、刑罰を受けなければならないのです。

 


では、どうする!?

 

もし、あなたが真剣に神様と向き合い、神様が望んでおられる生き方をしたいと思うのであれば、

幾つかの思い切ったステップを踏んでください。

 

①認める

他の人と比べて自分がどんなに「よい」人間であろうと、悪いところがない、とは言い切れないことを認める。

 

②信じる

イエス・キリストが死なれたのは、あなたが代わりに「生きる」ためであったことを信じる。

そのことのとの証拠として、イエス様がよみがえられたことを信じる。

 

③変わる

神様に自分の人生を任せきる。神様が望まれないことをしないで、神様が望んでおられることをする。

これが本当の「悔い改め」です。

ようするに心底から変わることです。

 

④従う

人生のすべての面においてイエス様に従う。

一生涯にわたって、神様が私たちをよいふうに変えていってくださいます。

 

 

これらのことは、ただ神様に話しかけてみることから始められます。そう、こんなふうに。。。

「イエス様、今まで自分のやりたい放題で、あなたに反抗してきたことを謝ります。自分や他人を傷つけ、

あなたを傷つけました。ごめんなさい。あなたの十字架による許しが必要です。

イエス様、私を救ってください。ぐちゃぐちゃな私の人生をそのままあなたに捧げます。

あなたに従いたいです。でも一人ではできません。どうか、私の心の中に入ってきて、

私を助けてください。あなたが望んでいるような人になれますように。

あなたを呼び求める者には必ず答えてくださるという約束をありがとうございます。」

 


クリスチャンになったということは、スタート地点に立ったということ。

ここから一生をかけて成長していくのです!

 

本当の意味での「サーファー」となるためには、日々の訓練とコミットメントが必要だということをあなたは百も承知だと思います。

それと同様、本当の意味での「クリスチャン」として成長していくためにも、幾つかの重要なポイントがあります。

 


聖書を毎日読もう!

電化製品に必ずついてくる「説明書」のように、聖書は私たちの人生の「説明書」です。

クリスチャンとしての人生をどう生きればいいかが書かれています。神様の言葉である聖書は、

私たちの人生を180度変えてくれます。知識だけの頭でっかにちならずに、従う心で読みましょう。

 

神様と話そう!

それが「お祈り」というものです。

神様はいつも私たちと一緒にいてくださいますから、思っていることを何でもお話すればいいのです。

悪いことをしたら、「ごめんなさい」したり、どうしても必要なものをお願いしたり、

素直に感謝の気持ちを伝えたり、他の人のために何かをお願いしたり。

神様とのトークは24時間OKです。

 

教会へ行こう!

教会は、ただの建物でも、儀式をする場所でも、ファッションで行く所でもありません。

神様を信じる人たちが、神様の家族として集まる場所です。

キリスト教は個人スポーツではなく、チームスポーツなのです。

クリスチャンになった私たちには、教会が新しい家族となります。

学び合い、励まし合い、アドバイスをもらったりするために、お互いが必要なのです。

もちろん、あなたと同じサーファーでない人たちも受け入れるべきですよ。

彼らもサーファーのあなたを受け入れるのですから、お互い様です!

 

神様のために何かをしよう!

教会のチームの一員として、あなたにもできることがあるはずです。

まだイエス様のことを知らない人たちに、イエス様を伝えるのは良いことです。

世界中に、様々な必要を持った人たちが大勢います。

神様は私たちを通して、その人たちを助けようと思っておられるのです。

 


質問がありますか?

 

ここのサイトにどうやって行き着きましたか?

googleサーチですか?おそらくクリスチャンの友人を通してですね。

ひとりで悩まないでください!

ぜひ「クリスチャン・サーファーズ・ジャパン」に連絡をください!

神様の大きな家族があなたを待っています。